私は現在、年賀状の作成真っ最中です。
元日の配達を希望するならそろそろリミットですね。1・2日中に完成させて投函しないといけないです。
さて、年賀状ということは印刷が必要なわけですが、プリンターのインクは意外と費用がかかります。そこで安上がりな方法としてリサイクルインクを検討している人や実際に使っている人も多いと思うんです。
実は私もリサイクルインク(ジット社)を使っているんです。
一番心配なのはトラブルですが、インクに起因するトラブルはめったにないでしょう。おそらくトラブルがあるとすれば、インクそのものではなく詰め替えるという作業に問題があって、それによって例えば作りが悪いとかほこりが入っていたとかで問題が起こるんだと思いますよ。
別にお勧めはしませんが、リサイクルインクというのは一つの方法です。ほんの少しのリスクをとれば安く済むわけですからね。
ちなみに「リサイクルインク」と「互換インク」を混同している人が多く見られます。
- リサイクルインク…純正インクタンクを回収してインクを詰め替える。
- 互換インク…メーカーが純正品を似せて独自にインクタンクを作る。
違いはインクタンクが「純正品」が「互換品」かというところです。当然、純正品を使っているリサイクルインクのほうが問題が起きにくいですね。少なくともタンクそのものに対しては問題はまず起きないと思いますよ。
なので、本人が使いたいと思うかどうかなんでしょうね。