自宅で使用しているルーターを変えました。
選んだルーターはバッファローの『BHR-4GRV2』です。
ADSLで使用するので能力をまったく発揮できませんが、新しい製品の中では消費電力が低いので選ぶ決め手になりました。
ルーターを交換してみましたが、動作は安定しているようです。かなり強い負荷がかかった状態でも安定しています。(交換前のルーターが先日動作不安定になったことが交換のきっかけなので、安定性は最も重要な要素なんです。)
ただし、不可解な動作があります。
それは、設定画面がスムーズに出ないことです。何度か更新をしないと先へ進まなかったり、表示しないのです。
ファームウェアを最新版にしましたが、動作は変わらずです。
いろいろ試した結果、多少改善される可能性がある方法が分かりました。
- IEで、互換表示設定をする
- Firefoxを使う
- ログを取らないようにして、残っているようなら削除する
などです。
こうすれば多少良くなるようですが、レスポンスの悪さは変わりませんでした。
ネットワーク接続が高速で安定していることが本質だし、設定は1回できてしまえばめったに触ることがないので、ほとんで影響はないでしょう。でも、ちゃんと作りこんでおいてほしいですね。
貴重な有線LANルーターということで、ちょこっとレポートさせてもらいました。