三菱の技術を使ったディスプレイに新モデル

I-O DATA が販売する ADS パネル搭載モデルに新型が登場します。

これは、三菱の技術が入ったパネルを搭載することで、高画質に仕上がっているものです。

前回発売したものは27型でしたが、今回は23.8型ワイドの『LCD-MF243XDB』です。12月上旬に29,800円(予想価格)で発売するそうです。

値段的には比較的手ごろなのですが、若干横幅が大きいです。自宅で使っているのは22型ワイドなのでほんの少しだけサイズが合わないんですよ。

個人的な問題なので、世間的には大したことではないのでしょうが、以前のワイドである16:10から16:9に変わってサイズが変更されたことで、幅や高さが変わってしまいました。

どうしても合わせたいときは小さいサイズにするしかなく、そうなると21.5型となってしまい、場合によっては画面がかなり小さくなってしまいます。

特に高さが大きく変わってしまうので、人によっては深刻かもしれません。

この辺りをうまく解決した中間的なサイズの製品が登場してくれると良いのですが、そのような需要はないのでしょうか?

ここにそういうサイズを切に望む人間がいるのですが、まあ発売されないでしょうね(笑)。

スポンサーリンク

シェアする

スポンサーリンク