正真正銘のスクエアディスプレイ?

EIZO から 縦横比が1:1のディスプレイが発表されました。

つまり、完全に正方形の画面だということです。

16:9の画面がほとんどの現代に、一体どんなところで需要があるのか気になるところですが、どうやら一般向けでも多少の需要があるようです。

というのも、本来は航空管制向けのディスプレイが1:1なのだそうで、かなり特殊な比率であることが分かります。

でもそれを一般向けに販売するそうで、省スペースのためと縦スクロールが多い使い方に向くのだそうです。

横に大きく伸ばしたり、2台並べたりして使うのがディスプレイの今後の方向性だと思っていましたが、ところ変われば品変わるというように、いろいろな使い方があるものですね。

いやはや、勉強になりますね。

スポンサーリンク

シェアする

スポンサーリンク