空気圧の変更でさらに乗り味が変わった

現在、愛車のメガーヌ2RSに履かせているタイヤはダンロップDZ101です。

前回空気圧を変更したときは、250kPaまで高くしました。エクストラロード規格のタイヤ(輸入品のため日本仕様と規格が異なる)なので、かなり高い空気圧まで耐えられます。

本来は230kPaなのですが、250kPaまで高くし、さらに今回260kPaとしました。

すると、さらに乗り心地が改善され、転がり抵抗も減ってよくタイヤが転がります。その代わり、路面とのコンタクト感がやや薄れました。

ハンドルがさらに軽くなった印象もあり、コンフォート性が増したように思います。

ショックアブソーバーが koni sport に変更してあるので、このショックと相性が良いのは、高い空気圧のパンパンのタイヤか、固めのタイヤということになるのでしょう。

乗り心地の改善をやりたかったので、うまいマッチングでよい方向へと向かったと想像します。

メガーヌ2RSだからこそ空気圧の調整だけで敏感に変化するのかもしれません。すべての車に当てはまることではないですが、空気圧の調整は走りの変化に関して一つの方法なのかもしれませんね。

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