実際にやっぱり存在するんですよね、例のピンクのやつ。
そう、ピンクといえば『クラウン』です。
ピンクのクラウンをごくたまに見かけます。どうやら金沢市内に最低1台はいるようです。
別に嫌でもなければ、好きでもなく、どうでもよいのです。が、視界に入るとみてしまいますよね、派手ですから。
もちろん個人の好みだから一切文句を言うつもりはありませんが、クラウンのボディーカラーにピンクというのはどうなんでしょうかね?
ちなみにルノーカングーには限定でピンクがありました。
この車の場合は、店舗の社用車として使うことが多いので、あっという間に売り切れたのは納得がいきます。
いくら自由といっても需要やその車の性格というものがあるので、一概になんでもあればよしということではないと思うのです。
おそらくピンクのクラウンは、トヨタが車の楽しさを追求する姿勢に変わろうとしていることをアピールする意味があるのだと思います。
まあ、確かにトヨタは変わり始めていますので、このまま頓挫せず続けてほしいですね。