炎天下でのエアコン設定

暑い日が続いていますが、こうなると車のエアコンは頻繁に使うことになります。

日本車ならば、オートエアコンの場合「オート」を選んでおけばかなり快適に空調を調整できます。

しかし、ヨーロッパ車の場合必ずしもそうではありません。

オートエアコンの「オート」モードが日本のエアコンとは違うようなのです。少なくとも室温を設定温度になるよう保つような動きではありません。(注:ごく最近の製品は日本製に近いようです。)

なので、自動で快適にしてくれることはあまり期待できません。

マニュアルで動かすほうが快適度は増すように感じられます。基本的には設定温度の風が出てくると思ったほうがよいからです。

なので「オート」モードで使用する場合でも、自分が涼しいと感じられる設定にすべきで、温度設定にこだわらないほうがよいです。

仮に設定を18度にしたとしても快適ならばそれでよいのです。常識的に考えれば下げ過ぎの気もしますが、快適だから何の問題もないわけです。

なお、エアコンの温度設定は燃費に対してまず関係がありません。使えば燃費が悪くなるし、切れば燃費が改善します。

どうせエアコンを使うのであれば、快適な設定で使ってはどうでしょうか。

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