フランスでメガーヌ3RSの進化型「メガーヌ ルノースポール275トロフィー」が公開されました。
275ということは、エンジンが現行型に比べてさらに10馬力アップということになります。
また、フランスではすでに最新型のフロントマスクになっていますので、日本仕様とは別の顔になっています。
エンジンパワーを上げてきたということは、やはりニュルブルクリンクで8分を下回る高性能を持たせている可能性が高いです。
ルノースポールの車はただ速いだけではなくて、普段の足として使った場合も非常に乗り心地の良いものに仕上がっています。
日本での発売は全く分からないでしょう。まだマイナーチェンジ車も導入されていなので、日本仕様車がどうなるのか、要注目です。
いったいどのような車に仕上がっているのかとても楽しみですね。