Windows 8.1 Update に関して

Windows 8.1 Update が公開されました。

Windows Server 2012 R2 に対しても同様のアップデートが提供されているようです。(ベースがWindows 8.1 なので当然かも知れませんが。)

ところで気になるのは、今後のアップデートは「Windows 8.1 Update」が適用されていないとそれ以後のアップデートが受けられないということです。

これは、Windows 8.1 のサポートの範囲を限定したということになります。(以前にも「サービスパック」を適用していないと一定期間後サポートが受けられなくなるということがありました。)

しかも、Windows 8.1 Update はかなりのファイルサイズになるようなので、いやでもインストールしないといけないようです。

今回は猶予期間がないようなので、よほどしっかりとしたものを提供してもらわないと、不具合を恐れてアップデートしないという選択肢が選べません。

このやり方で大丈夫なんでしょうかね。業務で使っている方は難しい選択かもしれませんね。

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