デマツイートが横行?

ここ最近ツイッターに関する情報をよく見かけます。

それは、デマツイートがやたらと横行しているというものです。

単なるデマなら昔からありますが、現在話題になっているものは少し違うようです。

いかにも見てしまいそうな話題で釣って、リンクをクリックさせることで連携アプリ認証画面に引き込むということをやるようです。

そして、認証してしまうと、連携を認証されたアプリから勝手にツイートされてしまうというもので、なかなか巧妙です。

使っている人がちゃんと理解していれば、認証することはありえないのですが、情報リテラシーの低い日本人(先進国では一番低いらしい)なら簡単に引っかかってしまいます。

比較的簡単な手でありながら、事実上ツイッターアカウントを乗っ取るような形になるので、かなり危険です。

また、このような手法はある種、コンピューターウイルスに似ているようにも思います(ツイッターウイルスのようなもの?)。

今後ますます巧妙な手口で狙ってくるのではないかと思いますので、できることならツイッターのシステム側での何らかの対策と、日本人の情報リテラシー向上が急務ではないでしょうか。

どうも初心者ほど「はい・いいえ」や「OK・キャンセル」があると「はい・OK」を押してしまうらしいんですよね(汗)。

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