いよいよ Windows XP サポート終了までわずかとなりました。
巷ではいろいろと動いている人もいれば、まだ使い続ける人もいるようです。
自宅に Windows XP マシンが1台だけ残っているので、これを Windows 7 へ移行すべく検討しています。
通販サイトを確認するとさっきまで在庫が数十個あったのに今見たら売り切れといった状況が見受けられます。
どうやら、XP から移行するために7を購入しているようです。
売れているのは、Windows 7 Home Premium 32bit ですから、間違いなく XP からの移行です。
XP 世代のマシンで4GBを超えるメモリを搭載して使えるような機種はあまりありませんので、おのずとそうなります。
また、当初サポート期間が Professional と Enterprise のみ長かったですが、途中からそれ以外のエディションも同等になりました。
なので、安い Home Premium でも十分使えます。
最も安く手に入れる方法は、DSP版を購入することです。単品買いができるようになりましたし、パーッとのセット品の場合でも、思い切って高速なSSDや大容量なHDDに変えることでPC自体もリフレッシュするということをしてもよいでしょう。
ただ、Windows 7 は入荷してもすぐに売り切れてしまう状況がしばらく続きそうですから、見つけた時にすぐ購入するとか、予約注文を入れるようにしないといけないでしょう。
セキュリティ対策ソフトウェアの対応が続けば、しばらくは Windows XP でも持ちこたえると思いますので、移行時期を後にずらすというのも一つの方法です。
さて、4月のサポート終了時にどれくらいの方が移行しているのでしょうか?どんなOSへ移行するのか?など、いろいろ興味がわきますね。