なんだか怪しい?

メガーヌ2RSのクラッチペダル部品について、日産ルート以外に当たっていますが、実は妙なことが分かりました。

修理に必要とされている部品の番号をパーツ屋さんに伝えたところ、そのような番号は見つからないという返事が返ってきました。

パーツ屋さんの話では、型番が変わっている可能性があるので調べてみますとのこと。必要な情報を提供してあるので、いったいどういう答えが返ってくるか待っているところです。

もしそうだとしたら、パーツの入手にやたらと時間がかかっていることに納得できます。

つまり、

  1. 不具合部品を確認
  2. 部品番号を調べて発注
  3. しかし、番号が変わっているためいくら探しても在庫がない
  4. ついでにメーカーにも在庫がない
  5. どうしようかあたふた(笑)

可能性としては十分考えられます。

クラッチペダルの部品がないなどということはフランス車の場合考えにくいことです。なぜならフランスは9割がたマニュアル車ですから、故障の確率が高いのです。(仮にイギリス仕様だとしてもやはりかなりの台数がマニュアル車です。)

ヨーロッパでは予告なく部品が変更されることは日常茶飯事なので、部品番号が変わる可能性だってあります。(仕様が大きく変われば旧型と区別するために変えると思われます。)

理由はどうあれ、とっと部品を入手してこれまで同様メガーヌライフを楽しみたいところです。

う~ん、修理完了はいつになることやら...。

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