新型ルーテシア正式発表

新型ルーテシアが正式に発表されました。

実際の販売が開始されるのは9月なのでまだ先ですが、いくつか情報が公開されています。

まず何といってもデザインが大きく変わりました。

かなり攻めたデザインです。カッコいいデザインだとは思いますが、これまでのルーテシアの印象からかなり大きく変わりました。

これまでは、もっと柔らかくておとなしいデザインでしたので、賛否かなり意見が分かれるのではないでしょうか。(個人的にはマイナーチェンジに期待したいところですが、慣れるとそれはそれでよくなるのかもしれませんね。)

エンジンは、1.2L直噴にターボというヨーロッパで主流の低燃費高出力のものです。

また、ギヤボックスが大きく変更され、MTでもATでもない2ペダルMTのデュアルクラッチ式のものになりました。(この手のものは故障が心配ですが、新しい試みですので、温かい目で見守りましょう 笑)

あと、車体が少々大きくなっています。特に横幅が大きくなり、1750mmまで拡大しました。

これによって走りの安定性が向上したり、小回りが利くようになるでしょう。使い勝手が気になる方も多いでしょうが、日本車と違って車の断面がラグビーボールのようになっているので、意外と大きくありません。あくまで数字上の問題だけと考えてもよいでしょう。

ところで、このクラスでもタイヤは16~17インチもあるのですね。意外とこういうところに驚いてしまいます。

さあ、全く印象の変わったルーテシアは受け入れられるのでしょうか?

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