とあるコンピューターのメンテナンスを行いました。
ソケット478時代のPCですが、CPUとCPUファンを交換し、メモリを大容量のものに交換したところ、問題が起きました。
最初、BIOSがCMOSエラーを返してしまい、焦りました。
一度電源を切ってコンセントを抜くと今度はちゃんと起動しましたが、どうも次はWindowsが起動しません。
Safe モードを使うと途中でブルースクリーンになって勝手に再起動です。
ちゃんと起動できるところまで行くということは、CPUの問題は考えにくいので、メモリを元に戻しました。すると問題なく起動しました。
そしてそこから先はすべて順調でした。
結局メモリの相性問題が発生してしまったようです。昔の製品だとその辺は結構はっきりと出てしまうようです。
いい経験になりました(笑)。