自宅のPCが突如故障しました。
最初は休止状態から復帰後、普通に使おうとしたときにハングアップという形で症状が出ました。
その後、再起動を行ってもどうやってもログイン後にブルーバックになって強制的に再起動します。
サウンドドライバーのインストール後に起こったことなので、それが原因だと思っていたのですが、セーフモードで起動して関連ソフトを削除しても全く効き目がありません。
挙句の果てに起動できなくなってしまって、Windows7修復ディスクを使うことでスタートアップを修復しました。
不審に思い、メモリのチェック(memtest86)を行ったところ、大量にエラーが出ました(汗)。
デスクトップマシンなので、メモリが4枚さしてあります。勘を頼りに2枚一組で抜いてからチェックするとエラーが出ません。
そこで抜いた2枚から1枚を選び取り付けてからチェックすると、エラーが出ました。検証のために残りの1枚と差し替えるとエラーが出ません。
結果1枚だけ故障したことがわかりました。
3枚で動作させると見事起動しました!と思いきや、ログオン後にやはり強制再起動(泣)。
これはメモリの故障によってファイルも破損したとにらみ、「システムの復元」を使って復元したところ、今度こそ見事に回復しました。
ここまでの作業で2時間ほどかかってしまいましたので、メールだけ受信して寝ましたが、夜更かししてしまったために少々寝不足です(笑)。
Windows7のシステム保護機能が功を奏して何とか回復できたので、本当にありがたいと思いました。
でも、メモリを2枚一組で買わないといけないので、想定外の出費です(泣)。