昨日は久しぶりに能登へ出かけました。
のと里山海道を利用したのですが、県外ナンバーもたくさん見かけました。特に関東方面からの来県者が多いようでした。
ところで、そんな中一瞬目を疑う光景に遭遇しました。
なんと、『510ブルーバード』を目撃したのです。
発売直後の車であれば、すでに46年近く経っていることになります。(ちなみにナンバーは当時のものでした)
何がすごいって、それだけ年数がたっている車に自信を持って乗れるというのがすごいんですよ。普通ならいつ故障するかわからないので、乗る気にはならないですから。
また、そのような古い車をメンテナンスしてくれるところがあるということです。きっと日産ディーラーで見てもらうより、町のベテラン技術者に見てもらうほうが良い仕事をしてもらえるのではないでしょうか。
ほかにも、いわゆる『ハコスカ』なんかも見かけました。
車好きにとっては、単なるドライブだけでも興奮できるものなのですよ(笑)。