現在のところWindows7を購入した人は、1,200円でアップグレードできます。
実にうらやましいと思っていたところに、低価格販売の情報が舞い込みました。
ダウンロード販売でWindows 8 Proを3,300円で提供するというのです。来年1月31日までの期間限定ではありますが、1ユーザーにつき3ライセンスまで販売するそうです。
おそらくこれまでで一番安いWindowsでしょう。
ついにマイクロソフトも製品の販売による収益ではなく、その後のサポートやシステム開発で稼ぐ方式に変更したのかもしれません。
まあ、PCに詳しい上級者にとってはただただ安く手に入るというメリットが享受できるので、非常にありがたいことです。
ただし、いわゆるアップグレードインストールしかできないような説明がなされているので、クリーンインストールをしようと考えている場合は、おとなしくパッケージを購入した方が良いかもしれません。
まあそれでも6,000円ほどですので、安いですけれどね。