メガーヌRSのブレーキ交換後、初めてブレーキが鳴きました。
どうやら雨の影響で表面がさびていたようです。ブレーキの慣らしがだいぶ進んだので、その影響でさびるようになったのでしょう。
さびたブレーキでブレーキをかけると、利きが悪かったり鳴いたりするのは普通です。以前も国産車に乗っているときにそのような経験がありました。
これまでの標準ブレーキだと、温まると鳴き始め、水にぬれたりすると鳴かなくなるという状況でしたので、全く逆の動きです。
なお、フロントのブレーキの表面はだいぶ慣れてきたのですが、リアの表面はまだまだのようです。
最近はかなりブレーキの雰囲気が変わってきて、かなり良く効くようになってきました。非常にコントロールがしやすくて、踏んだ量に対してリニアに利きが感じられます。
やはり、ストリートにはストリートにマッチしたブレーキを使うべきです。標準のサーキット対応型ブレーキでは結構大変でしたからね(笑)。