Doctor Web Pacific社の発表によると、100万台を超えるWindowsPCに情報を盗み出すウイルスが感染しているそうです。(詳しくはこちら)
感染が多い地域は中東からアジアのようです。
ただし、このウイルスから情報を収集しているサーバーはすでに掌握されていて、情報が漏れる可能性は低いようです。
地域が地域だけに、おそらくセキュリティに対する対策があまり強固ではないのではないかと思われますが、それでも怖いことに変わりはないです。
セキュリティをしっかりしておかないと、簡単に自分のパソコンが他人に乗っ取られてしまうことになります。
決して他人事ではありません。
あらためて気持ちを引き締めて、ネットワークを利用しないといけないですね。