次期型Windowsの名称が正式決定したそうです。
その名も「Windows8」です。
何のことはない、仮に読んでいた名前で正式決定したというわけです。
また、エディションについても決定したようです。
一時は8つぐらいあるのではないかと噂されていましたが、4つに収まったようです。ただし米国用ですので、日本やその他の国では少し違うかもしれません。
一般向けの「Windows8」と「Windows8 Pro」、ARM版の「Windows RT」、ライセンス版の「Windows8 Enterprise」の4つです。
- Windows8・・・これまでのHomeエディションに相当するようです。
- Windows8 Pro・・・これまでのProfessionalエディションに相当するようです。
- Windows RT・・・タブレット端末用で、Officeを標準搭載するようです。
- Windows8 Enterprise・・・これまで同様ボリュームライセンス用です。Proにいくつかの機能を追加したものになるようです。
また、PC用は32bit と64bit の両方が用意されるそうです。
そろそろ32bit版は必要なくなると思うのですが、過去のソフトウェアの使用を継続する企業があるのでそれに配慮したのだと思われます。
後は、いつ発売になるのかが気になるところですね。