OneNoteはマイクロソフトの製品だけあってIEとの連携はインストール時に自動的に設定されます。
しかし、FireFoxやGoogle Chromeは連携できません。
ところが、これらブラウザとOneNoteが連携できるフリーウェアが登場しています。
Clip to OneNote というソフトで、これをインストールするとブラウザからOneNoteへデータを送ることができます。
ここ最近、マイクロソフトはOneNoteにかなり力を入れており、「夢をかなえる」といったキャッチフレーズとともにネット広告を展開しています。
OneNoteはファイルをどこに置いていてもそれを意識することなく使えることから、クラウドコンピューティングを身近に使えるソフトウェアです。
マイクロソフト流のクラウドの推進を考えているのでしょう。
このブログでは何度も取り上げているOneNoteですが、マイクロソフト嫌いの人でも思わずうなる製品です。
まだ触ったことがないという方は、ぜひ一度体験してほしいですね。