ワープロ用のフロッピーディスクを読み込めるドライブが発売されました。
オウルテックの「OWL-701EFD-U(SV)」という製品です。
また、読み込んだ後のファイルを扱うにはコンバータソフトが必要で、「リッチテキストコンバータ」が推奨されています。
最近ではPCの世界でもフロッピーディスクを使う機会はなくなりました。そこへきてワープロ専用機となると影形すらありません。
しかし、電子分書が公的に認められるようになってきましたので、過去の文書を現在のPCで読めるようにするのは、なかなか便利そうです。
どんなディスクでも読み込むことができる環境を持つというのは、ちょっと面白いことかもしれませんね。