新旧で大きな違いはないようですが、新型はモールがボディと同色化されたり、内装の一部がクロームに変わったりと、より質感を高めたようです。
ただし、黄色の場合のみモールは黒色です。確かにそのほうがお似合いの感じです。
ルノーはこれまでたいていの場合、初期型は黒いモールで改良型でボディー同色にするというのが慣例のようです。
また、ルノーのことなので、細かいところで改良がいろいろとなされているかもしれません。カングーユーザーの方は違いを探しにディーラーに出掛けるのも面白いのではないでしょうか。
ところで、メガーヌのマイナーチェンジの際には、ぜひとも6MTのモデルを導入してほしいですね。なんでもヨーロッパではGTグレードが人気だそうです。
ノーマルでは物足りないが、かといってルノースポールでは強すぎるという思いを持つ方が多いようで、GTに人気が集まっているようです。
日本でもそうしてもらえると結構売れると思うのですがねぇ~(笑)。