昨日はある人たちにタブレットPCを使ってもらいました。
ある人たちというのはファーストコンピューター専門学校の卒業生です。タブレットPCの啓蒙活動の一つとして、いろいろな人たちに声をかけているのです。
タブレットPC自体は2年前から本格的に取り組んでいますが、その前は外付けのタブレットを使用していました。
そして当時は絵を描くために使っていましたので、卒業生はOneNote + タブレットPCという組み合わせは経験していなかったのです。
そこで、中心的な使い方を一通り説明しました。
すると大変喜んで使っていましたし、自分の仕事に照らし合わせて、「○○の場面で××に使えるな」といった話が出ていました。
実際に仕事で使ってもらえば私としても使い方について幅が広がります。
いろいろな人に使ってもらって、その良さを実感してほしいものです。明らかに効率が上がり空き時間が増える結果、より多くの仕事をこなして収益の増加につながるわけですから。
少しずつですが、タブレットPCの輪が広がっていっているようです。