ノートPCのデュアルディスプレイは便利

つい最近、仕事用の環境をデスクトップからノートに変更しました。

タブレットPCの HP 2730p を中心に使用しています。メモリは8GB搭載しているので、そのままでも快適ですが、画面が12.1型と小さいので、これまでデスクトップで使用していた19型のワイド液晶を接続しています。

デュアルディスプレイは2通りの使い方ができます。まったく同じ画面を表示する「複製」と、2台をつなげた形の「拡張」が使えます。

このときに、拡張で使用するとシングルディスプレイの際とは全く違った使い方ができます。

例えば、本体のディスプレイにはOneNoteを起動しておいて、もう一台のほうにはIEを起動しておき、ほしい情報をOneNoteに取り込んだりメモを取りながら使えます。

OneNoteで画面を取り込む際、もう一台のディスプレイも取り込み範囲にできますので、大変便利です。

あるいは、解答用紙を取り込んだOneNoteを本体に、問題用紙をもう一台に表示すれば、完全に電子的な記述試験勉強が行えます。

また、PowerPointでは、本体にPowerPointを表示して、もう一台にプレゼンテーションを表示することも可能(PowerPoint側で設定が必要)ですので、台本を片手に話をするようなことがなくなります。

ちょっと贅沢な使い方かもしれませんが、可能性を広げてくれるおもしろい使い方ではないでしょうか。ガンガン仕事をしているようにも見えるかもしれませんしね(笑)。

スポンサーリンク

シェアする

スポンサーリンク