HP dv7/CT 内蔵用に SSD を購入しました。
いろいろ検討して悩みましたが、CFD販売の CSSD-SM256WJ3 を選びました。
この SSD を選ぶにあたっていろいろな点を検討しました。
- 容量
128GB と 256GB で迷いましたが、容量が多いほうがウェアレベリングの関係で長持ちしますから、値段を見て判断することにしました。(結局安いものが見つかったので、256GBにしました。) - 価格
SSD の相場はおおよそ決まっていますが、この製品は特別安いです。クレバリーで 49,980円(税込み)の激安です。
(当初の納期は3週間でしたが、6日間程度で届きました。) - 性能
もともと SSD は高速なので、あまり気にしませんでした。プチフリーズが発生するタイプでも、Windows 7 とマッハドライブなどのソフトを使用すれば解決できる(2730pで経験済み)ので、価格が一緒ならより良い方を選ぶという程度です。 - NAND と 制御チップの種類
これも特にこだわりませんでした。「3.性能」の理由からどれでもよかったのです。なお、この製品は NAND が Intel で制御チップが J-Micronの JMF612 です。(Intel 純正 SSD 以外で Intel の NAND を使用している点が興味深いですね。)
最終的には現段階で抜群のコストパフォーマンスを持っているところが選択理由となりました(普通そうですよねぇ 笑)。
現在、Windows 7 64bit で動作させていますが、非常に興味深いことが分かりました。(今度改めて報告します。)
やっぱり速度と安心感を考えたら SSD はやめられませんね!(高くたって「そんなの関係ねぇ!」です。)