1.8インチ SSD に大容量モデルが登場しました。（詳しくはこちら）
256GB という容量ですが、もともとバリエーションが少ない 1.8インチサイズでは十分大容量です。また、HDD の容量を完全に凌駕しています。
ただ、インターフェイスが ZIF なので個人的には利用できませんが、それでもこのサイズでも確実に進歩していることがうかがえるので、SATA でも大容量品が出るのではないかという可能性を感じさせます。
問題点としては値段がかなり高いということです。今なら 128GB でも40,000円前後ですので、もうちょっと金額面で頑張ってほしいです。
来年早々に SSD の値段が下がる気配なので、期待して待ちましょう。
なんせ、SSD は一度使ったらやめられません。高くても買ってしまいがちですが、少しでも安く手に入れたいと思うのが、人情ですからね。