マイクロソフト の Silverlight 3 が登場しました。
早いもので、もうバージョン3ですね。
今回からH.264(MPEG-4)や GPU への対応などが追加されているようです。
基本的には Adobe の Flash 対抗技術ということになるのでしょうが、こちらの方が開発環境が充実しているように感じます。
Expression を使うこともできるし、Visual Studio を使うこともできます。つまり、開発環境は低価格で実現できるわけです。Visual Web Developer 2008 Express Edition なら無料で開発環境が手に入ります。
低コストであるということは、とっつきやすさにつながるので、今以上に普及が進む可能性がありますね。
今後、マイクロソフトは徐々にこのような技術へとシフトしていくのでしょうかね。