学生用 PC の HDD が相次いで不調に陥りました。
1年生の組みたてたばかりの PC の1台と、2年生の1年前に組み立てた PC の1台です。
どちらもアクセスが不安定になって、最終的にはファイルが破損してしまうというもので、ディスクを交換することで対処しました。幸いにもディスクが一応読める状態にはあるので、データを取り出すことは可能なようです。
しかし、トラブルが重なったものですから、ここ数日はとても忙しかったです。授業の合間に復旧作業をしなくてはいけないので、休む暇があまりありませんでした。
本当に HDD の5月病ではないかと疑ってしまうほどです。
完全にクラッシュしたわけではなく、なんとなく読めたり読めなかったりを繰り返していますので、何とも中途半端な状態です。
こういう状況に遭遇すると、いよいよ HDD は終焉を迎えて SSD のような半導体の記憶装置への移行が始まるのではないかと、思ってしまいます。
再三このブログでも訴えていますが、ハードディスクを使っている以上必ずバックアップをとりましょう!