ついに DDR3 時代の到来か!

安くなりましたねぇ~、DDR3 メモリ。
 
なんだか日を追うごとに安くなっているようです。
詳しくはこちらをご覧いただくとして、感想を一言二言。
 
メモリの価格は一度下がりだしたら底を打つまで下がり続けそうです。
生産調整などによる品不足で価格が上がることもありますが、現在の経済情勢では値上げは不可能に近いでしょう。
 
そうなれば下がる一方でしょうし、DDR2 と価格差がなくなれば DDR3 へどんどんと流れるでしょう(特に自作派は)。
この調子でいけば、今年後半に予定されている Core i 7 対応の普及版チップセットと合わせて、一挙に入れ替えが進む可能性があります。
さらに Windows 7 が間に合えば、売る側としては非常にうまいタイミングで新製品が揃うことになるのではないでしょうか。
 
すべてが順調に進めば、今年のクリスマス・年末商戦はかなり気合の入ったものになりそうですね。
 
思えば DDR2 のときも初めは高嶺の花だったものが、あれよあれよという間に低価格化してしまい、いまでは DDR1 の方が高価な状態です。
 
メモリと HDD の低価格大容量化は本当に目を見張るものがありますね(←遠い目で過去を振り返る)。
 
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