Vegas Pro 13 Suite 買ってみました

スポンサーリンク

プロ仕様のビデオ編集ソフトの一式です

買おうかどうか迷っていたんですが、思い切って買ってみましたよ Vegas Pro 13 Suite。このソフトはプロが使うだけあって、なんと定価142,800円です(汗)。でも、そんな高いもんをまともに買うわけないんですよね、この私が(笑)。

なぜプロ仕様のソフトを買ったのか?

実はめちゃくちゃ低価格で売っていることがあるんです。現在の販売元はソースネクストなんですが、激安販売するときはこれがなんと特価19,800円(税別)なんですよ(汗)。

定期的に安売りしてくれるんですが、とうとう思い切って買ったわけなんです。この価格なら入門用の編集ソフトと何ら変わりませんからね。

そんなに魅力的なの?

プロ仕様と言うだけあって何でもできるんですよ。編集ソフトを使っていて、よくみなさんも「こういうことができないかなあ?」みたいに思うことがあると思うんですが、たいていのことができてしまうんです。しかも安定していて処理が速いときたら、そりゃほしいですよね。

以前に、同じソニーが作っている Movie Studio 12 PLATINUM SUITE を購入して使っているので、良さは分かっていたんですが、ちょっとしたことができるんで買って良かったと思いますね。

特にどんなところが良かったのか?

ビデオ編集についてはそんなに知識もないので使いきっていないんですが、Vegas については編集用のトラックが無制限というのは圧巻です。いくつもトラックを重ねられるので、結構すごい編集ができますね。(まあ、私個人ではそれはなさそうですが...。)

あと、やっぱり反応がいいです、編集作業がスムーズなんですよ。一般的なソフトだと、何かするたびにビデオを読み直したりして遅いんですが、それがないんです。それだけでもやる気になりますよ。

また、パッケージに収録されている DVD Architect Pro 6.0 がかなりのものです。 Movie Studio に同梱されている DVD Architect 5.0 と比較して、かなり細かい設定ができます。市販レベルのDVDや Bru-ray が作成できるだけはあります。

それで、DVD Architect Pro 6.0 は「ミュージック/ビデオ コンピレーション」がちゃんと使えたことです。DVD Architect 5.0 では仕様通りには動いてくれなかったので、それだけで十分のような気がしました。

DVD Architect 5.0 では、複数の音楽ファイルを設定すると絶対にDVDの作成が途中でストップするんですが、DVD Architect Pro 6.0 では全く問題ありませんでした。

まとめ

プロ仕様の製品が買えるということで考えれば、かなりお買い得ですが、多分普通の使い方ならMovie Studio 13 PLATINUM SUITE(現行品)で十分ですね。

あと、憶測ですが、どうも「ミュージック/ビデオ コンピレーション」の機能をフルに使いたかったら DVD Architect Pro 6.0 にバージョンアップしろという意味なのではないかと感じました。

なお、ソースネクストで定期的に安売りしているので、その時が来るまで待ってください。まともに定価で購入するのはとんでもなくもったいないですよ。

以上、Vegas Pro 13 Suite についての報告でした。

スポンサーリンク

フォローする