DVD Architect Studio 5.0 の使い方

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ちょっとしたコツが必要でした。

SONY製のDVDオーサリングツールであるDVD Architect Studio 5.0は良くできたソフトなんですが、エラーが出てうまくファイルができ上がらないという問題に悩んでいました。

しかし、その解決策が分かったので書きます。

問題点とは?

音楽を記録したDVDを作成して長時間再生できるもの(要するに音楽DVDです)を作ろうとしていました。使い方が良く分からなかったので、とりあえず「ミュージック/ビデオ コンピレーション」というもので作りました。

でき上がったものを早速DVD用にファイルを書きだそうとすると、原因不明のエラーが発生して途中で止まってしまっていました。

しかし、いろいろと突き詰めてみたところ、どうやらやり方が間違っていたんです。

解決方法とは?

当初、「ミュージック/ビデオ コンピレーション」を1個だけ作ってそこに数十個の音楽ファイルを登録したんですが、それが間違いのもとでした。

「ミュージック/ビデオ コンピレーション」には1個しか音楽ファイルを登録できなかったんです。

つまり、「ミュージック/ビデオ コンピレーション」は音楽ファイルの個数分作る必要があったんですよ。

そのやり方ででうまくいくようになりました。

まとめ

このDVD Architect Studio 5.0は相当自由にいろいろと作れるようになっているので、操作自体は何でも受け付けるようです。

ファイルの書き出し段階でもエラーチェック機能があり、そこでエラーなしという状態だったので、問題なく作れると思っていたんですが、それを信じたのが間違いでした。

チェック機能の作りが少し甘いようで、根本的な使い方の間違いには反応しなかったようです。マニュアルにも書かれていなかったので、気づくのにかなりの時間を要しました。

とりあえず問題解決ができたので、速報的に報告しました。

今度は、音楽DVDの作り方を一通り紹介できればいいなあと思っています。(いつになるかは分かりませんよ 笑)

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