初めて見かけた BMW i3

年末の道路は平日の午前だというのに混雑していて、慌ただしさを感じました。

「なんでこう年末だからといってこむかなあ」と思いながらメガーヌ2RSを運転していると対向車線に見慣れない車です。

「おっ!あれはBMW i3 じゃないか!」初めて見かけました。

電気自動車といえば日産のリーフや三菱の i MiEV のイメージが強いですが、BMW も i3 という電気自動車を出していたんですよね。

この車の個人的な印象は、レンジエクステンダーといわれるグレードがあることと、タイヤが特殊サイズであるところが強いです。

現在の電気自動車は絶対的な航続距離が短いので、発電機でカバーすることが可能になっています。また、タイヤサイズは 155/70R19 ととんでもないサイズです。

なので、普通の電気自動車と比べてとても特徴的なんですが、よくよく考えると、この冬の北陸を走っているということは、『スタッドレスタイヤ』はどうやって調達したんだろうか???

サイズを考えるとそんなスタッドレスはないと思うので、きっと取り付けができる別のサイズのタイヤなのだろうと思います。

メガーヌ2RSはホイールだけが特殊サイズだったので、タイヤは調達できたんですが、i3 はタイヤも特殊サイズなので、維持するのがかなり大変そうですね。

技術的なところや BMW の電気自動車というところは注目なんですが、実際本当に使う段になると「う~ん...」となる部分がありますね。

今日見かけた i3 の所有者は一体どうしてるんだろう?

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