いよいよDDR4

Intel の新しいプラットフォームに合わせて新規格のメモリが相次いで登場しているようです。

新規格とは DDR4 のことですが、各種スピードの製品が販売されています。

また、共通することとして、最小容量が4GBとなっています。したがって、4GBの2枚組や8GBの2枚組などが多いようです。

もはやメモリは合計8GBが標準になりつつあるという感じです。

Windows 8.1 からはメモリの消費量が減っているので、反比例している感じではあるのですが、半導体の設計の関係上DDR規格ではどうしても容量が増えていきます。

それを予見して、ラムバス社とIntel社が無理やりにでもRDRAMを推し進めようとしましたが反発が起きて失敗しました。(コストも非常に高かったですね)

現在はDDR規格で進化しているので、低価格大容量の路線は続きます。

いらぬ心配かもしれませんが、メーカーの収益性に関して少し不安がありますね。

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