スペアタイヤの替え時はいつ?

タイヤ交換といえばタイヤが減ったときや、修理不能なパンクの時、あるいは走りや乗り心地に納得がいかないときなどでしょう。

バランスを考えて、2本ないしは4本交換ということになりますが、1本だけ交換することがあります。それはいつでしょうか?

それはスペアタイヤを交換する時です。

スペアタイヤを使うことは車の寿命の間に1度もないかもしれません。(最近だとスペアタイヤではなくパンク修理キットが付いていることも多いですね。)

スペアタイヤは使ってないのだから減っていない、つまり交換する必要はないと思いますか?

タイヤはゴムでできているので、年数が経つと劣化して危険な状態になる可能性があります。したがってよく確認しないといざというときに使えない場合があるのです。

おそらく、定期点検の際に確認されているはずですが、もし交換となったら1本だけ、しかも使うかどうかわからないタイヤを交換するのはとてももったいない気がしますね。

そこで、安い輸入タイヤを採用するというのはどうでしょうか?

あまり有名でないメーカーのタイヤは恐ろしく安いです。普段使うのではなくあくまで応急的なものですからそんなタイヤでもよいと思うのです。(パンクを修理できるお店までの走行ということです。)

なお、いわゆる「テンパータイヤ」の場合は特殊ですから、おそらく補修用純正部品として注文するしかないと思います。

タイヤのことを考えていたら、ふと思いついたので書いてみました。実際には皆さんどうされているのでしょうね?

スポンサーリンク

フォローする

スポンサーリンク