スタッドレスとは思えない

我が愛車、メガーヌ2RSのスタッドレスタイヤへの交換を完了しました。

今年は、タイヤを新調したので、どのようなグリップを見せるか興味があります。

ところで、雪が本格化するまで期間がありますが、ドライ路面を走った感想を書きます。

新調したタイヤはヨコハマの『IG50』です。

まず、とにかく転がり抵抗が小さいです。アクセルをちょっと踏んだだけで簡単に車が前へ進みます。低燃費スタッドレスということをうたっているだけあってなかなかのものです。(小さく「Blue Earth」のロゴがあります。)

次に運転感覚ですが、しっかりと路面状況が伝わってきます。転がり抵抗が小さいと設置感はどうなんだろうか?と思っていたのですが、全く問題ないようです。

また、ハンドルを切ると非常に正確に車が動きます。下手なサマータイヤよりもよほど上質な走りです。

やはり、7年近くもたつとスタッドレスタイヤは驚くほど進化していますね。

なお、購入したタイヤは今年製造のものでした。安かったので、去年の余りものかと思いましたが、225/45R17というマイナーなサイズでは余ることは少ないのかもしれません。

なお、今年は例年になく早いタイミングでの交換ですが、降雪が早そうであると同時に吸水ゴム系のタイヤは、ある程度表面を削って慣らさないとグリップを確保できない場合があるためです。

大雪の予想が出ていますが、ほどほどにしてほしいと思う今日この頃です(笑)。

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