傷だらけのグリップ

メガーヌⅡのフロントドアにはアシストグリップがあります。

樹脂製のグリップですが、ルノーの場合特殊なコーティングを施して、独特の肌触りを生み出しています。

しかし、下の写真のようにコーティングがはがれてボロボロになってしまいます。

grip_1←う~ん、見るも無残....(泣)。

アイディアは良いのですが、どうも詰めが甘く、耐久性に難があるようです。

交換したり、コーティングをし直すなどの修理が考えられますが、ユーザーの間では別の有名(?)な方法があります。それはカバーを取り付ける方法です。

ルノー小平ルノー八王子が行っているサービスで、専用加工の革製カバーを販売しています。

「ナイスアイディア!」と思いました。しかし、1個6,300円もしますので、手が出ません。

ルノー金沢中央の店長さんを通じて問い合わせてもらいましたが、送ってもらうと送料も上乗せされて結構なお値段になってしまうとのこと(できれば左右ほしいですしね)。

そこで、自動車の内装屋さんに同じようなものを作ってもらうことにしてお願いしていたのですが、職人さんが病気でダウンしてしまったのだとか...。

実はこの話は半年ぐらい前からしていたのですが、遅々として進まず今日にいたってしまいました。

そして決意したのです(大げさ?)。「よ~し、こうなったら自分で作ってやるぜ!」と無謀にも突っ走ってしまいました。

果たしてうまくいったのでしょうか?

次回に続く(続きがあるということはうまくいったということではないのか? 笑)。

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