日本HPから新型ノートPCが発表されました。(詳しくはこちら)
17.3型モデルをはじめとして、上位製品がモデルチェンジしたようです。デザインが一新したところが最も大きい変更点のようで、スペック的な変更は少ないようです。
HPの製品はカスタマイズしやすいので、自作派の方がノートPCを選ばれる際には良さそうです。
プリインストールソフトも少なく、低価格ですので、ある意味慣れた人向けといったところでしょうか。
前にも書きましたが、特にdv7はPCサーバーとしても使えるような能力がありますので、停電知らずのネットワーク環境が作れそうです。
個人利用をしようと思うと、むしろ使いづらいかもしれませんね。性能は良いのですが、大きくて重い上に、思ったほどはバッテリーが持ちませんから。
ところで、モデルチェンジして継続販売するということは、意外(失礼!)と売れているということでしょうか?
やはり東日本(50Hz)では真剣にノートPCへの置き換えを検討すべきかもしれませんから、こういった高性能なPCが必要になりますね。