HDD が余ってしまった

HDD のトラブルが発生した際に新しいHDD を購入したので、トラブルを起こしたHDDが余ってしまいました。

トラブルを起こしたといっても、実際にはファームウェアの問題のみでしたので、復旧してからすぐにファームウェアをアップデートして、普通に使えるようにしてあります。

物理的トラブルが出ない限りは問題なさそうなので、バックアップ用には十分です。(メインで使うにはちょっと気分が悪い気がしますね。)

容量は500GB あるので、現在でも十分いろいろな用途に使えそうですが、PC 本体に内蔵してしまうと用途が限定されてしまうので、外付け用のケースに入れてしまった方が便利なように感じます。

そこで、サイズの3.5インチHDD用のケースをチェックしました。

SATA用は2種類がラインナップされており、USBの対応が3.0か2.0かの違いとなっています。

今買うならUSB3.0対応品(4,000円前後)でしょうが、2.0対応品(2,500円前後)と比べてやや高価です。といっても元々の定価が低めなので、よほど大きな価格差が無い限り(業者に見積もりを依頼中)USB3.0が無難なのかなぁと思います。

ただ、より便利に使おうと思ったら2.5インチの外付けでしょうね。これならバスパワーで使えるので、外部電源が不要です。(3.5インチは電源が必要です。)

いずれにしても、外付けのHDDを1台持っていると、バックアップなどいろいろな用途があるので、便利であることに間違いないですね。

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