操作の記録

Windows7 には、自分の操作した内容を記録できるツールがあります。(詳しくはこちら

コマンドで psr と入力すれば起動します。ちょうど、Microsoft Office のマクロ記録機能の様な感じです。

Web サイトの記事で紹介されるまでその存在を知りませんでしたが、なかなか便利なツールではないでしょうか。

記事内にもあるように、どのような操作をしたら問題が発生したかを、調べるときなどに重宝しそうです。

初心者と電話で話をしても、こちらが正式な呼び名でアイコンやメニューを指図すると、「そんなものはない」と言われたりします(汗)。気付かないか、勝手な呼び名で呼んでいたなど有るようで、こういった場合に威力を発揮しそうなツールです。

上記ソフトは、記録が終わるとZIP ファイルが作成されますが、これをメールに添付して送ってもらうとか、USBメモリにコピーを取って持ってきてもらうとなると、そこでまた「操作が分からない」というような問答になりそうですね(笑)。

でも、うまく使えばだいぶ楽に対応ができそうですし、また、なにかの操作方法を教えるときにも使えそうですね。

そうは言っても、やっぱりOneNote に画像を取り込んで、手書きで説明するのが一番分かりやすいですね。

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