プロセスの微細化は何度(NAND)でも

NAND メモリに動きがあったようです。(詳しくはこちら

つい最近 34nm や 32nm になったと思ったら今度は 25nm プロセスだそうです。

これでさらに、SSD などのフラッシュ製品の価格が下がりそうです。
単純計算だとこれまでの半分のチップ数で製品が作れるようなので、大容量化も期待できますね。

最近は SATA接続の内蔵 SSD でも 512GB が珍しくなくなってきましたが、近いうちに 1TB の SSD が出るかもしれませんね。きっと価格は高いでしょうけれど、単純に半分のコストになれば意外と手が届く価格かもしれません。

各社、技術革新の動きは簡単には緩めないようですね。

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