SSD と Windows 7 の導入 その1(準備・・・道具編)

SSD をノートPCに取り付けて、Windows 7 をインストールするまでの記録です。

HP 2730p に、苦労して入手した SSD の Super Talent 社製 MasterDrive KX Series FUM28GL18H (128GB)を取り付けます。

このPCはタブレットということもあって、かなりコンパクトに仕上がっています。なので、あらゆる部品が小さく、取り扱いに注意が必要です。(そのおかげで、マイナーな1.8インチ SSD を探す羽目になりましたが。)

特に注意しなくてはいけないのが、裏面のカバーを止めている「ねじ」です。普通のねじより寸法が小さいので、小型の「+」ドライバーが必要になります。眼鏡のねじを回せる細さ(No.0サイズ)といえば分かりやすいでしょうか。

そこで、以下のような道具を揃えてみました。

item ※No.0サイズのプラスドライバーとつる首ピンセット

ホームセンターで、1個300円もあれば十分手に入ると思います。

ドライバーは眼鏡用でもかまいませんが、結構力がかかるので、軟なものだと壊れるかもしれません。それなりに丈夫なものの方が良いでしょう。ピンセットはつる首タイプ(先が曲がったもの)を選びましたが、ストレートのものでも問題ないでしょう。
(また、先がとがっておらず、平らになっているものを選んでみました。)

あとは作業用マットがあればよいのですが、その代わりとして、今回は大きいサイズのカレンダーの裏面を使いました。(廃物利用で地球にやさしい!?)

道具についてはこの程度で十分ではないかと思います。

...その2へ続く

スポンサーリンク

フォローする

スポンサーリンク