もはや常識?

ごく低価格の USB メモリを買ってみました。

SanDisk 製の「CruzerColors+」という製品で、8GBで1,470円でした。
(どうやらメーカー販売終了のため、在庫処分セールのようですね。)

CruzerColor

この製品はこの価格でなんと ReadyBoost 対応です!(しかも2年保証付だ、え~い持ってけ泥棒!!)
つまり、少なくとも低速な製品ではないということです。

実際ちゃんと ReadyBoost で動いています。
CrystalDiskMark」で測定したところ、Read は27MB/sを超えており、Sequential Write で10MB/s、Random Write 512KB で2.7MB/sを超えています。

値の張る高速メモリに肩を並べるくらいの性能を持っているのではないでしょうか?

最近は高速低価格なものがかなり出回るようになっていますが、安売りももはや常態化しつつありますね。
メインメモリが低価格大容量化した現在、ReadyBoost を使う意味は薄れつつありますが、それでも高速USBメモリは持っていて当たり前の状況になってきていますね(大きなデータの持ち運びに重宝します)。

ただ、ユーザーの皆さんにはウイルスに十分気をつけて使ってほしいところです。

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