バッテリーの寿命

バッテリーは2,3年で交換するのが半ば常識となっています。
 
バッテリーが使えなくなると最近の車はおしまいですので、予防策として例えば車検ごとに交換する方も多いでしょう。
 
しかし、本当にそんな短い期間でダメになるのか疑問に思い、いろいろ調べていたところ、エルマのび~太12Vという商品に行き着きました。
そこの説明によると、「サルフェーション」というものが電極板に付き電気の流れを阻害するそうで、こいつを何とかすれば電極板の寿命である10年でも使用可能なのだそうです。(ここも参考になります。)
 
多少半信半疑なところもありましたが、特許を取っている技術だし、バッテリーが長持ちするならということで購入して取り付けていたのが、先日の「あの装置」です。
 
確かに電圧が下がることはなく、むしろ当初より上昇したぐらいでした。しかし、バッテリーそのものの破損には対応できるわけがありません。あくまでサルフェーションを除去する装置だからです。MF(メンテナンスフリー)バッテリーは電極板が突然破損する欠点があるそうで、メガーヌのバッテリーの突然死と装置との因果関係は薄そうです。
 
この手の装置は騙されたつもり(本当に騙されてる?)で使ってみるしかなさそうです。
 
ほかのあやしいエコグッズとは一線を画するものなので、皆さんも一度試してみてはどうでしょうか。
(楽天で購入できます。検索キーワード「バッテリー延命装置」)
 
スポンサーリンク

フォローする

スポンサーリンク