2008年を振り返って

今年のコンピュータ業界はいろいろなことがありました。
 
特に印象的だったのは、ハードディスクのより一層の低価格化SSDの台頭です。補助記憶装置でありながら、実質五大装置の一角をなすにいたった大容量記憶装置の変革が始まる年になりました。あとはSSDの長寿命化と低価格化の早期実現これに尽きます。(←なんか政治家の演説みたいだな。)
 
さらに衝撃的だったのは、マイクロソフト北陸支店の提唱する「驚愕のオフィス業務革新」です。
今も頂いた資料を片手に勉強中です(←冬休みの大みそかであるにもかかわらずエライ!)。
たまたまパートナー企業の誘いで行ったセミナーを聞いて大変感銘を受けたわけですが、これを一つの突破口に学生に良質な教育を提供できればと思っています。就職した学生が企業に対して業務革新の提案ができるなんてことになれば、どれだけ素晴らしいことか。そしてそれが学生募集につながり、この少子高齢の世の中にたくさんの入学生が来てくれることを願うばかりです。
 
強いところ(大企業)が苦しんでいるときは、弱いところ(中小企業)が出し抜くチャンスでもあります。
 
不景気を悲観しても何も生まれません。2009年は強気に攻めようではありませんか!!
 
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