パワーの源

コンピュータのパワーの源といえば電源です。
ふと、気が付くと AOpen から新しい電源(AO400-14AN6, AO500-14AN6, AO600-14AN6, ATPLUS-500)が発売になっています。
AO400
低価格で変換効率の高いもののようです。
AOpenのケース関係の製品はコストパフォーマンスが非常によいです。(勤め先では毎年まとまった台数のケースを購入しています。)
最近はトラブルを嫌って高額な電源に注目が集まっており、実際売れ筋も高額なものばかりです。
確かに有名ブランドの高額品は、トラブルが少ないでしょうが、過去に私が購入したENERMAX(比較的高級なブランド)の電源は、
ほかの低価格電源より先に壊れてしまいました。経験上からすると、必ずしも高級品がいいとはいえないようですね。
故障についてはある程度「運」があるようです。
現在手持ちのハイスペックなPCには 恵安KEP-570W を使用しています。
KEP-570W
作り自体はよく保証期間も2年間ありますが、さすがに耐久性は使ってみなければわかりません。
やや発熱が多いように感じますが、ちゃんとファンは温度や負荷にあわせて回転数が変化しています。
上記電源に至るまでに数ヶ月間何にするか悩みました。
結局どんな電源がよいかというと、「これっ!」と思ったものを思い切って購入するにかぎるようです。
スポンサーリンク

フォローする

スポンサーリンク